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ピクノジェノールが高齢者の認知機能を改善

 

フランス海岸松の樹皮から抽出される抗酸化物質ピクノジェノールに高齢者の記憶力を改善する効果があるという最新の研究成果が、3月13日から14日まで米国カルフォルニア州サンタバーバラ市で開催されたカリフォルニア酸素協会(Oxygen Club of California)の2008年世界大会において発表されました。
コンピュータを使用したテストで、ピクノジェノールがワーキングメモリー*1の計算記憶と空間記憶の双方を改善したことが報告されています。この研究成果は「ジャーナル・オブ・サイコファーマコロジー」(Journal of Psychopharmacology)誌に、近々掲載される予定です。

主任研究者コン・ストォー博士(オーストラリア・スウィンバーン大学神経心理学センター)のコメント

「さまざまな研究分野で、抗酸化物質が特定の精神的機能の維持や向上に役立つことが指摘されていますが、今回の研究は抗酸化物質に関するこれら研究成果を裏付ける結果となりました。高齢者における認知機能改善の研究は、抗酸化物質に記憶力を改善する機能があることを明確に示唆しています」

研究概要

オーストラリアのスウィンバーン大学神経心理学センター(メルボルン市)で、二重盲検プラセボ対照試験を実施。60歳から85歳までの高齢者101人を2つのグループに分け、毎日ピクノジェノール(150mg)とプラセボを摂取してもらい、認知機能や生化学的な変化に及ぼす影響を検証しました。
同時に、高齢者の認知機能の衰えに関して、「酸化ストレスが老化や神経学的な衰退の原因となっているという仮説」についても検証しました。
被験者の選定は、過去の病歴や認知機能の評価も考慮し、2グループは年齢、性別、BMI(ボディ・マス・インデックス)指数、微量栄養素摂取量および知能に関して同等となるように設定しました。

試験結果

試験開始3ヵ月後、ピクノジェノールを投与したグループは、過酸化脂質のマーカーであるF2イソプロスタン*2が大幅に減少したのに対し、プラセボを投与したグループではほとんど減少が見られませんでした。
ピクノジェノールを3ヵ月間摂取した被験者の記憶力の大幅な改善と、神経細胞の酸化の大幅な減少との一致により、ピクノジェノールの抗酸化作用が記憶力改善に大きく関与していることが推察されます。

ストォー博士は、「抗酸化物質ピクノジェノールは、高齢者の認知機能改善と生化学的効果をもたらしました。ピクノジェノール摂取グループは、特に2ヵ月目から3ヵ月目にかけて改善が顕著でした」と述べています。

*1 : 脳科学や認知心理学において一時的に情報を蓄えておく記憶機能で、作業記憶とも呼ばれる。
*2 : (F2-isoprostanes)不飽和脂肪酸の酸化により生じる物質で、神経細胞の細胞膜に特に多く見られ、酸化ストレスや脂質過酸化のマーカーとされている。

注意欠陥・多動性障害(ADHD)などの改善で注目が高まるピクノジェノール

現在、ピクノジェノールの認知機能への有効性に関してはその他にも研究が進められています。
最近の調査研究では、ピクノジェノールが注意欠陥障害(ADD)および注意欠陥・多動性障害(ADHD)を含む注意欠陥障害を改善する効果も報告されています。
「ジャーナル・オブ・ヨーロピアン・チャイルド・アンド・アドレッセント・サイキアトリー」(Journal of European Child & Adolescent Psychiatry)誌に掲載された研究結果では、ピクノジェノールが注意欠陥・多動性障害の子供の多動性等の症状を低減し、逆に注意力、集中力、および視覚機能における問題を改善することを明らかにしています。

カリフォルニア酸素協会での発表の詳細については、www.pycnogenol.comをご参照ください。

ピクノジェノールについて

ピクノジェノールは、フランス南西部沿岸に生息する海岸松の樹皮から抽出した天然の植物エキスです。
このエキスには、プロシアニジンやバイオフラボノイド、有機酸などが含まれており、自然な健康増進効果を広範囲に発揮します。
また35年にわたる幅広い研究の結果、220件以上の研究論文や総説がピクノジェノールの原料としての安全性と有効性を裏付けています。現在ピクノジェノールは、600種類以上のダイエットサプリメントやマルチビタミン、健康食晶に含まれ、世界90カ国以上で販売されています。
詳細については、ウェブサイトwww.pycnogenol.comをご覧ください。

ピクノジェノールはホーファーリサーチ社の登録商標で、米国特許番号5,720,956/6,372,266、およびその他の国際特許で保護されています。

本リリースに関する報道関係者お問い合わせ先

ピクノジェノール広報委員会事務局 (電通パブリックリレーションズ内)
担当 : 西澤朋子・戸塚令子
TEL : 03-3545-5363 / FAX : 03-3546-2073 (受付時間 月曜~金曜 午前10時~午後5時)
E-mail : t-nishizawa@dentsu-pr.co.jp

メーカー各社・医療関係者お問い合わせ先

株式会社トレードピア TEL : 03-5542-2010
日本シイベルヘグナー株式会社 TEL : 03-5541-4535
※研究内容の詳細・解説については、ホーファーリサーチ社 ジェフ・ストロング博士による日本語でのご説明も可能です

 
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