

アメリカでは毎年、何100万という子供がADHD(注意欠陥/多動性障害)の診断を下されており、広く一般的な問題として扱われつつあります。 こうした子供のADHDを緩和する効果が、フランス海岸松樹皮から抽出した抗酸化物質ピクノジェノールRに認められるとの新たな研究結果が発表されました。 この研究では、ピクノジェノールRがストレスホルモンのバランスを整え、アドレナリンやドーパミンを抑制するので、結果的にADHDの症状が緩和されることが示されています。
今回の試験結果は『Nutritional Neuroscience』誌の近日号に掲載される予定ですが、本研究の発端は2006年に『European Child & Adolescent Psychiatry』誌に 掲載された研究です。2006年の試験結果からは、ピクノジェノールRがADHDの子供の「多動」を抑制し、「注意力」「集中力」「視覚と運動の協応」を向上させることが 明らかになりました。そして今回、2006年の研究結果では扱われていなかった尿と血液について、ADHDの子供達からサンプルを採取し、測定を行いました。
独ミュンスター大学薬化学部在籍で本論文著者のひとりであるピーター・ロドワルド博士は、「ADHDの子供を持つ親の中には、自分の子供に興奮剤による治療を 受けさせることに不安を感じている人もいるだろう。そういう親達にとって、ADHDの症状を自然に緩和する効果を持つピクノジェノールRは非常に魅力的なエキスだ」と述べています。
41名の患者がピクノジェノールRを、16名の患者がプラセボ(偽薬)を投与された。試験期間中、患者は他の薬物やビタミンE、Cを摂取せず、ピクノジェノールR投与群の患者もプラセボ投与群の患者も、体重1キログラムに対して1ミリグラムのピクノジェノールRまたはプラセボを、1カ月間毎朝投与された。
ピクノジェノールRまたはプラセボ投与による1ヵ月間の治療の前後に、子供達の尿サンプルを採取し、ストレスホルモンの数値を測定した。さらに3つめの尿サンプルとして、治療終了から1カ月後の尿も採取し測定したところ、ADHDの症状再発が確認された。ピクノジェノールRの服用を止めた後の期間中に子供達のストレスホルモンの値が増加していたことは、ピクノジェノールRがストレスホルモンに作用し、子供達の注意欠陥症状や多動症状を改善させたことを示唆している。本試験結果から、ピクノジェノールRがストレスホルモンの値を減少させることが判明している。アドレナリンの場合は26.2%、神経伝達物質ドーパミンの場合は10.8%の減少が見られた。ドーパミンは、学習、認識、注意力、行動などに関連した脳の生理機能に重要な役割を果たす物質である。
「今回の研究では、ADHDの子供のストレスホルモンの値が、ADHDの症状がない子供と比較すると遥かに高いことが認められている。ストレスホルモンは、心拍数と血圧の上昇、興奮、覚醒、神経過敏を引き起こすホルモンとして知られる。今回の試験結果によって、栄養補助食品としては初めて、ピクノジェノールRがストレスホルモンを大幅に低下させる効果が実証されたことになる」と、ロドワルド博士は述べている。
2006年に『European Child & Adolescent Psychiatry』誌で発表された試験結果でも、ピクノジェノールRを使った治療をやめた1カ月後にはADHDの症状が再発したとされている。このとき参加した患者たちには、治療開始から1ヵ月後および治療終了から1ヵ月後、教師や親による基本的な精神鑑定が行われた。治療開始から1ヵ月後、ピクノジェノールR投与群のスコアとプラセボ投与群のスコアを教師らが比較したところ、ピクノジェノールR投与群には、治療開始時やプラセボ投与群のスコアと比べて、多動と注意欠陥のスコアに著しい減少が認められた。また治療終了から1ヵ月後、ピクノジェノールR投与群の各症状のスコアが試験開始前のレベルに戻ったことから、ピクノジェノールRの抗酸化作用がADHD症状を緩和していたことが強く示唆された。
PycnogenolR は、フランス南西部沿岸に生息する海岸松の樹皮から抽出した天然の植物エキス。このエキスには、プロシアニジンやバイオフラボノイド、有機酸などが独自の配合で含まれており、自然な健康増進効果を広範囲に発揮。また35年にわたる幅広い研究の結果、220件以上の研究論文や総説がこのエキスの原料としての安全性と有効性を裏付けている。現在 PycnogenolR は、600種類以上のダイエットサプリメントやマルチビタミン、健康食品として、世界中で販売されている。 PycnogenolR の詳細については、ウェブサイト www.pycnogenol.com でも紹介している。
PycnogenolR はガーンジー島の Horphag Research Ltd. の登録商標で、米国特許番号5,720,956/6,372,266、およびその他の国際特許で保護されている。
ピクノジェノールPRセンター(株式会社プラチナム内) 担当:山田楽子・加藤理紗
TEL : 03-5572-6071 / FAX : 03-5572-6075 / E-mail : r-yamada@vectorinc.co.jp
株式会社トレードピア TEL : 03-5542-2010
※研究内容の詳細・解説については、ホーファー・リサーチ社 ジェフ・ストロング博士による日本語でのご説明も可能です
Copyright (c) 1999-2008 TRADEPIA CORPORATION. All Rights Reserved.